外こもりのススメ、という本をしばらく前の日記で紹介したばかりなんだけど、その著者である安田誠さん(本名、棚橋貴秀さん)がバンコク(タイ)で行方不明になっている。数日前にこのブログのコメント欄で書き込みがあって知って、自分でも調べてみたんだけど、どうも殺害されたという線が強いらしい。。。日本のニュースでも報道されてるんで(俺はYouTubeで見た)、知ってる人も多いのかもしれない。気付いてる人もいるだろうけど、安田さんは過去に2回(だったと思う)このブログにもyasudaの名前でコメントを寄せてくれた事がある。顔も見えないネット上での事とはいえ、ブログで繋がりがあった人がこういう事件に巻き込まれるとは。。。

「外こもり」っていうのは日本でしばらく働いて貯めたお金で、物価の安い海外に渡ってお金の続く限りのんびり過ごす、って感じのライフスタイル(?)のこと。安田さんは10年に渡ってタイで外こもり生活をしているパイオニア的な存在で、しかも現地に住みながら株やFXの取引でも稼ぎがあったため、もはや日本に戻って働いてお金を貯め直す必要もなく、ネオニートのような生活を送っていたようだ。外こもり生活を綴ったブログが人気で、7月(だったかな?)には初めての本を出版したばかりだったというのに。

ちなみに事件が起きたのは8月5日。棚橋(本名)さんがバンコクの自宅マンションを出た数十分後に別の男性(日本人風)が棚橋さんの部屋に入っていくのが防犯ビデオに記録されている。また、8月8日にはタイ国内で日本人と思われる遺体が発見されており、タイ警察は棚橋さんとほぼ特定した、とのこと。

最新のニュースでは、防犯ビデオに映っていたのは愛知県内に住む30歳の日本人の男で、棚橋さんの知人の日本人とタイ人の3人による犯行と見られている(タイ人はきっと遺体を隠したりするために安く雇われたんだろう)。日本人2人は7月29日にタイに入国し、事件後の5日夜から6日未明に相次いで日本に帰国している。7日から10日にかけては、愛知・名古屋市内で棚橋さんの銀行口座から現金60万円が引き出されていて、警察では愛知県内に住む男が引き出したとの見方を強めている(http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00138994.htmlより引用)。

もうここまで分かっていれば捕まるのは時間の問題だろう。名前は明かされてなかったけど逮捕状も出ているようだし。そいつらはたった60万のハシタ金ためにビクビクしながら逃げ回ってんだろうな。足がつくから携帯も使えず、実家には寄り付けず、殺人犯を泊めてくれる連れなんていないだろうし、身分証明書を見せないといけないからネカフェの会員にすらなれず、偽名使ってカプセルホテルでも転々としてるんだろうな。たった60万のために。アホ? こういうときくらいは俺でも「働け!」って言いたくなるよ。

ブログを見る限りでは安田さんはタイで日本人との付き合いは多かったみたいだし、周りの人は誰が絡んでるのか分かっているのでは? ちなみに安田さんのブログは失踪した8月5日を最後に更新が止まっている。コメントは承認制だったため、新しいコメントは全く載っていない。。。「いかに短く働いて、長く休むか」の理想的な生活の結末がこんな形でやってくるとは。。。

追記

逮捕状を出されたヤツはビクビクしながら逃げ回ってるんだろう、なんて書いていたら普通に実家にいたようだ!しかも本人がFNNニュースの取材に答えてる。ニュース動画のリンクを貼っておくよ。あくまで「容疑者」なんで確定したわけじゃないけど、実家でのほほんとしてるなんて信じられん。俺なら絶対に地獄の果てまででも逃げまくるけどなあ。しかも引き出されたのも60万じゃなくて1000万だとか。。。

タイ・バンコク日本人男性不明事件 森容疑者「男の指示に従っただけ」

タイ・バンコク日本人男性殺害事件 男性の日本国内の口座から多額の現金引き出される



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ああ、また月曜が始まってリーマンライフな5日間が戻って来た。。。何と言うか雇われてる限りは結局はこれの繰り返しだな。まあ、日本のような長時間労働や酷い搾取がないだけマシだけど、ずっと今のように興味もない事(仕事)で人生の大半の時間を取られながら年を取って行くのは何とも不本意だ。定時で帰って来ても相当疲れてるし、一日無駄にしたって気持ちでいっぱいだね。ここから抜け出すには文字通り「必死」になって動かないといけないんだろうな。「疲れた」って言い訳してダラダラ過ごしてたんじゃ何も前進しないし。

ところで、日本の外に住んでいる方のコメントでも良く指摘されてるように海外生活は日本に比べるとかなりユルい。これは仕事だけに限った話じゃなく生活全般に当てはまると思う。オーストラリアでバスが時間通り走らないって話があったけど、俺がいたパースもかなりすごかった。

遅れて来るだけならまだしも、バスの運転手がルートを忘れて、いつもと違う道を走ったり、ひどい時は道に迷ってバス止めて地図開き出したりってのもあったな。あと、待っていたバスがなぜか向かい側の道(逆方向)からやってきて、運転手が窓を開けて「お〜い、こっちから乗ってくれ。悪い。道間違った。」って言われたこともあった。:)あれは笑ったな!

ちなみにパースでは夕方以降は電車やバスが30分に1本しか走ってなかったり、デパートやスーパーとかもせいぜい6時台くらいまでしか開いてなかったりする。まあ、便利さに慣れている日本人からしたら不便に感じるだろうし、それは俺も同じだったけど、慣れればそれが当たり前になるんで何とも思わなくなるよ。

便利さを放棄しても、皆がしっかり休める社会の方が良い

でもこういうのって過剰とも言えるサービスを求められて皆が過労気味にバリバリ働かされるストレス社会(日本だ)と比べたらよっぽど健全だよな、と思う。AUSさんのコメントでも指摘があったように、結局、消費者の立場で便利さ、質の高いサービスを求めるってことは、自分がサービスを提供する側(働く側)に回ったときは同じクオリティのサービスを提供するためにバリバリ働かされるって事だ。

実は日本って一見便利で実は不便な社会な気がする。客として便利さ、サービスを要求すればするほど自分がその立場になったときに跳ね返って来る。結局は自分で自分の首を絞めているということ。そう思うと少々の便利さを放棄しても、皆がしっかり休める社会の方が遥かに良いだろ?

日本のクソ労働環境で普通に働ける日本人なら海外の職場は余裕

仕事に関してはもう言うまでもなく海外の方が楽。楽と言うのは定時で帰れる、休みがしっかり取れるってのはもちろん、日々の仕事の濃度、真剣さって点でも日本に比べたら遥かにユルい。今のシンガポールの職場も遅刻は当たり前、昼休みは1時間半以上は取る、仕事が残ってても明日に回して定時退社って感じだし。

思うんだけど、日本のクソ労働環境で普通に働ける日本人なら海外の職場行ったら余裕で「めちゃデキル奴」って思われるはず。俺のような日本じゃまともに仕事もできないようなヤツでも何とかなってるし。「日本でダメなヤツが海外でうまくいくわけないだろ?ww」なんて言われる事があるけど、そんなん全然余裕だよ。今、無職でもニートでも余裕。俺が動かぬ証拠だ。:)

そもそも日本の労働環境が異常過ぎるだけなんだと思う。あんな劣悪な奴隷環境で我慢して働き続ける事が出来るのは世界的にも日本人くらいのモノ。搾取で鍛え抜かれた日本の社畜はまさに世界最強!まあ、海外出したら空気読まずに働き過ぎたりしそうだけどね。



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