このブログを書くようになってから、日経BPだとか、日経BizPlusみたいな日経関連のサイトを初めて知って、日本経済のお勉強のために「じゃなくて」、ブログのネタ探しwのために時々覗くようになった。さすがに社畜機関紙(?)と呼ばれるだけあって、突っ込みどころ満載の社畜視線の記事に溢れてるよなw。まあ、メディアたるもの、社会のメインストリームにウケるコンテンツを作るのは当然。で、日本のメインストリームはと言えば社畜w。有給を取り上げられ、サビ残で余暇の時間を強奪され、本来払われるはずのお金まで巻き上げられながらも激務に耐える社畜の自己肯定欲を満たしてくれるような、社畜の溜飲を下げるようなコンテンツを提供しないと読者(=社畜層)は喜んでくれないからなw。

ちなみに俺もNIKKEI NETに感化されてw、実はこのブログ(ニートの海外就職日記)を将来的には日経BPに対抗するような(?)非社畜、反社畜の総合サイトにしようと思ってる。今は見た目も中身も「個人ブログ」って感じだけど、独自ドメインを取ってリニューアルして、個人で運営してるとは思えないような「非社畜、反社畜総合ポータルサイトw」を作りたいww。まあ、今は掛け声だけだけど、そのうちマジでやります。:)

一皮むけるためにw若いうちに長時間労働に励むべき

ってわけで今回は日経BizPlusで見つけた、弁護士の丸尾拓養氏による記事、「若年労働者の労働時間を抑止すべきなのか」に触れたい。すでにあちこちで叩かれてるようだけど(参照:若者はクソ労働環境で一皮むけるべき、らしい)、俺も遅ればせながら参加しておこうw。それにしてもこの弁護士、一皮むけるためにw若いうちに長時間労働に励むべきって主張してるわけだけど、労基法違反を推奨するようなマズい事を言って叩かれないように、かなり用心しながら書いてるのが随所に窺えるなw。

相当の勤続年数を経た従業員に対して「いつ一人前となったと思いますか」「いつこの会社でやっていけると思いましたか」と質問すると、「何日も徹夜してシステムを立ち上げたとき」「1人きりの海外出張が無事なんとか終わったとき」「難しいと思われた商談をまとめあげたとき」といった回答が返ってくることでしょう。そこでは、時間外労働に関する法的制約などは忘れられています。

若年労働者の育成にあたっては、「一皮むける」ことが重要であるとされています。

(中略)

一方で、ストレス耐性を真につけるためには、「甘やかす」のではなく、「仕事をさせる」ことも方法の1つでしょう。

もちろん、恒常的な長時間労働は、強く抑止すべきです。また、休日のない連続勤務には注意する必要があります。そのような配慮をしつつ、特に正社員については、一時的な長時間労働によって「一皮むける」チャンスを作っていくことになるのでしょう。おそらく、適切な配慮をすれば、36協定に関する上限基準の範囲内で足りると思われます。形式的な法理解や法令遵守にとどまるのではなく、ややリスクを冒しても、労使双方が人材育成の機会を活かし、むしろ作り出していくことが求められているのでしょう。

仕事を「時間」や「量」でしか考えられない時点で社畜思考丸出し

いや、そんな事は求められてないからw。まあ、若い労働力を奴隷のように使い倒す事しか考えてないクソ会社や、若者にクソ労働環境を押し付けて逃げ切り体勢に入ってる団塊の社畜層が喜びそうな記事を書いてるなw。「時間外労働に関する法的制約などは忘れてw」徹夜やデスマ(デスマーチ)やって一人前、過労で倒れてようやく一人前wとか言ってたら、日本より遥かに仕事効率、生産性で上回ってる欧米には一人前の人など誰もいないって事になるんだけどw。って言うか、仕事を「時間」や「量」でしか考えられない時点で社畜思考丸出し。海外に出れば「残業は無能の証」なんだから。定時過ぎても残ってるとmanagementからメール来るからな、マジで。

まあ、百万歩w譲って長時間労働で一皮むけるとしても、こういうのは自発的なものじゃないと意味がない。無理矢理押し付けても一皮むけるどころか、一生恨まれて非社畜、反社畜の総合ポータルサイトを作られて、社畜の目を覚まさせるための啓蒙活動まで始められてしまうぞw。まあ、例え自発的なモノであっても、「法的制約を忘れて」ってのはめちゃ都合が良過ぎるだろ、オイ? 法律はしっかり心に留めて、出社&退社時刻を漏れなくメモして、後で残業代請求してギャフンと言わせてやらないとなw。

それにしても、この弁護士、「形式的な法理解や法令遵守にとどまるのではなく、ややリスクを冒しても」なんて際どい事を言ってるけど、お前の仕事は法律を守らせる事じゃないのか?って思ったら、執筆者詳細を見て納得。「労働事件(使用者側)が専門」だと。そりゃあ、クソ会社視線丸出しになるわけだ。それにしても弁護士といえば、弱い者の味方なんてヒロイックを抱いてしまうけど、現実には長いクソに巻かれて、クソ会社、クソ経営者に悪知恵を入れておまんまにありつくって生き方もあるようだ。頭良いんなら、弱い立場の人のために力貸せよ。

若いときの苦労は買ってでもしろ、という言葉は苦労を売る側が作った

ちなみに上で紹介したエントリー、若者はクソ労働環境で一皮むけるべき、らしい、に対するはてなブックマークのコメントが面白かったので最後に引用したい。:)

この弁護士も労働事件ばっかりしてないで、対暴力団とかの民事やって東京湾に浮かんだりして一皮むけるべきですよね。

若いときの苦労は買ってでもしろ、という言葉は苦労を売る側が作った、っていうコピペがあったよね。

経営者も「従業員が絶対残業しない。有給完全消化する」という過酷(笑)な経営環境で利益を上げれば一皮むける。黙ってても従業員がサービス残業してくれるぬるま湯じゃ世界と戦えないんじゃないか。

最後のは大ウケしてしまったw。




このエントリーをTwitterでつぶやく◄このエントリーをTwitterでつぶやく

Job is Shit!!!あなたの1票で社畜の目を覚まさせる!この1票が日本のクソ労働環境を変える!

RECENT POSTS

RECENT COMMENTS

CATEGORIES

POPULAR POSTS

『ニートの海外就職日記』の
人気記事Top10
(はてなブックマークより)。

MY MUSIC

John Mayer - Heartbreak Warfare

最近のヘビーローテーション。

海外ニートのMusic(1) (2) (3)

SPONSORS

TWITTER

twitterやってます。:)

ARCHIVES

MY T-SHIRTS

Job is ShitなTシャツ作りました。Tシャツページで詳しく見る >>

TAG CLOUD

FAVOURITE LINKS

BLOG WIDGETS

あわせて読みたいブログパーツ

フィードメーター - ニートの海外就職日記

この日記のはてなブックマーク数

QR CODE

QRコード